3分で自分に合った仕事を見つける。11回シリーズその⑦「東」が「司禄星」編
こんにちわ、とじぶたです。
本当に自分がやるべき仕事
本当の自分を生きる仕事
を算命学を通して考えるシリーズ6回目の今日は
陽占の東が「司禄星」の方です。
このシリーズは
「星から職業を考える」
のではなく
「この職業につきたいけど、どうアプローチすればよいか?」
を考えてみます(#^.^#)
では今日も逆引き的に、
『「声優」さんになりたいけど、自分の職業として合ってますか?』
と聞かれた場合を考えます。
※ここからはとじぶたの勉強です。
本当に適職をお知りになりたい方はプロの鑑定士さんに観てもらってくださいね!
「東」に「司禄星」がある方のアプローチ
「司禄星」、それは昭和のおかあさんです。
以前、私が書きました「司禄星」のページ、ご参考までに(*^_^*)
昭和のおかあさん「司禄星」 - 算命学を学ぶ〜割れなべにとじぶた〜
また、詳しく勉強したい方はコチラ!素敵ブログを2つご紹介します。
「占いばばあの算命学列伝」さまのブログより
「算命学stock」さまのブログより
では今日は、初心に戻って
声優になるならどんなアプローチでチャンスを掴むかを
真面目に考えます
「南」が「貫索星」
正直、ぱっとみの華やかさに欠けますので、地道にいきましょう。養成所など、事務所に直結しているところに申し込み入学して事務所に入り、純ルートで行きましょう。そのあとも地道にをモットーに、細ーく長ーくを座右の銘にしてください。
「南」が「石門星」
いつもカバンにチョコレートやアメを入れておいてください。誰かが咳をしたら、ささっとその方に差し上げる。そうゆうの得意なはずです。それは、だれかが必ず見てて、あの子いいこだな〜が広がる。そうやって仕事につなげていきましょう。
「南」が「鳳閣星」
ごくごく素直に自分がやりたいお役とか、やりたいジャンルとかをだれかれ無しにしゃべってください。また、冷静な判断もスコーンとできるあなたですから、その洞察力に一目おかれるはず。それが信用につながっていきます。時間をかけても大丈夫。のんびり丁寧に!
「南」が「調舒星」
一人で部屋にこもってデモテープを作ってください。それを週に1本必ずです。とにかく積み重ね。あなたが直接、人相手に本気で営業するのはちょっと疲れると思います。それは無理。作ったデモテープをそっと置いていくの繰り返し。
「南」が「禄存星」
華やかでサービス精神があって、しかも家庭的。男女問わずモテる。バランス感覚もすぐれていてどんな世界でもやっていけます。ただ現実主義すぎるきらいがあります。声優は夢の世界を作ってお客様に提供する仕事。冷めてはいけません。
「南」が「司禄星」
司禄星がダブルだとちょっと地味です。芸能界を渡って行くにはフツウすぎる。それを逆手に取る方法でいきましょうか。司禄星の不安を解消していく力はピカイチ。表現するというよりは技術力。絵に合わせるのがうまいとか。かまないとか。実はとても重宝されるかと思います。
「南」が「車騎星」
司禄星的丁寧さで準備をして、いざ本番で車騎星の潔さはとても生かされると思います。最初はあたって砕けてなんとかするを目標に(*^^*) 一人で演じる、しゃべる時は特に最高です。グループで仕事をするときは、常に周りを意識することを忘れないでください。
「南」が「牽牛星」
万が一コネがあれば使いましょう。ない場合は有名なプロダクションをねらってください。虱潰しに行けばなんとかなる。そして、自分が声優だと宣言して後に引けないようにすればがんばれるはずです。
「南」が「龍高星」
自分の中の、丁寧とか地道とかの司禄星的なところと、破壊と創造のクリエイティブな龍高星的なところを、それぞれ別に意識して。この2つ混ぜるなキケン!せっかくの創造性は確保できるように、有意識的二重人格をめざしてみてはいかがでしょう。
「南」が「玉堂星」
庶民的な人かと思ったら、実はとても品のある方なのね。という魅力の持ち主ですね。自己顕示欲が弱いので周りに埋もれがち。ここは丁寧に勉強して実力勝負で行きましょう。スタニスラフスキーとか。
どんな命式もとても尊いのです。
ご自身が「これがやりたい」と心から願うことを発見するのがとても大事。
それがわかれば、あとは、どんな人に出会って引き上げてもらえるかだけです。
運は必ず人が持ってきてくれます。
尊くて唯一の命式を輝かせて行きたいですね!
いま、この停滞する時期、心から願うことを探れるよいチャンスかもしれません。
今日も最後までお読みくださりありがとうございました。
世界の平和を願って。ごきげんよう。